春のロングラン 令和6年(2023)



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春のロングラン 令和5年(2023)

 ■5月7日(日曜)午前8時スタート

    コロナ感染で自粛していた「春のロングン」が大型連休の最終日に行われました。

    この日は朝から雨が降っていて少し肌寒い日ですが、参加者の24名はそんな事にも苦にせず集まって

    来ます。行田企画代表と金泉会長の挨拶の後に20km先の三条市「森の湯小屋 さぎの湯 しらさぎ荘」

    に向けてスタートします。途中5回のエイド休憩を取りながらのランでしたが、比較的に走りやすく、

    今回はひとりも途中から伴走車には乗りませんでした。ただ最後の急坂はきつかった様です。

    汗と冷たい雨に濡れた体をお風呂で流し、渇いた喉に冷たいビールが通ると皆さん饒舌になり2時間

    はあっという間に過ぎてしまいました。

    帰宅は、伴走車で最寄りの帯織駅までのピストン輸送となりました。

    行田企画代表は事前に試走を行って頂いた事もあり、道に迷うこと無くスケジュール通りのスムーズな

    ランとなった事に感謝致します。







コース図



春のロングラン 令和元年(2019)

 ■5月12日(日曜)         

  令和」最初の春のロングランを走ってきました。8時にアオーレからとまだシーズン初めとあって

  電車で塚山駅まで行ってからスタートする人などで様々な方法でランを楽しみます。

  天気も良く10時頃には可なりきつくなってきたようです。

  用意したドリンクが底をつき始めコンビニや商店を探しますが有りません。依然あったところが既に

  無くなっているのです。

  それでも何とか調達しながら全員が熱中症や怪我事故もなく無事ゴールしました。

  食事宴会が始まると、いつものように皆さん饒舌になり大きな笑い声があちらこちらで聞こえてきます。

  この行事も古くから行われれており大切な年間行事の一つとして工夫をしながら取り組んで行きたいと

  思います。

  乾杯は「おはようマラソン」から、今日「長岡ランナーズ」に入会された小野女史の発声です。

  なんと、初フルマラソンが4時間4分との事で当クラブも人材が豊富になってきました。

  お互いに刺激し合いながら当クラブが更に活性化する事を期待しています。


春のロングラン 平成30年(2018)

 ■5月6日(日)

  ゴールデンウィークの最終日、前日までは曇りのち雨で気温も低かったのですが、今日は晴天!マラ

  ソン日和です。

  6時集合、ラジオ体操をしているときは結構肌寒かったのですが、走り始めるとすぐに暖かくなり向か

  い風がとても心地よかったです。

  みんな軽快にスタートをし、最初の3km地点に給水のため伴走車がスタンバイしててくれたのですが、

  皆さんスルーでしたね(笑)。妙見堰までの信濃川左岸コースは車もほとんど通らなかったので本当に

  走りやすい道でした。

  目的地の約半分の距離でしょうか?そこまではまだ私も余力があったのですが…

  国道を横断し、いざ山古志に向かい坂道が始まりました。2kmほど行ったところで志田会長の得意の

  歴史を学ぶ寄り道があり、これが予定外のきつい山道&階段でした(泣)

  その後、山古志支所まではずっと上り、そこからゴールの「あまやち会館」まで8.5kmの看板があり、

  下りもありましたが、ほとんど上りでしたね。

  ほんとうに空気もきれいで景色もよく、遠くの山脈まで見渡され、余裕のある人は山菜も見つけていた

  ようですが、私は残念ながら途中で伴走者に乗車させていただきました(笑)

  まだまだ私はゴールまでの達成感を味わうことができませんが、このロングランの醍醐味はエイドステ

  ーションです!これがあるから安心して参加できるし、一番の楽しみかもしれません。

  企画をしてくださった役員のみなさんに感謝とお礼を申し上げます。ありがとうございました。

  また次回もよろしくお願いします。 (レポート笠井恵)


春のロングラン 平成29年(2017)

 ■3月20日

  朝6時の陸場競技場集合時には、まだ雲が時々日を遮ることもあったが、次第にその雲も消えていき、

  快晴の中での春のロングランとなった。 

  今回の目的地は寺泊「住吉屋」で走行距離は約32km。参加者31名は過去最大とのこと。

  おはようマラソンのランナーに混じってラジオ体操をした後、信濃川の堤防を下流へと走り出す。

  蔵王橋の西詰で2人が合流し、進路を北西に、西山連峰をかすめ、その向こうの日本海を目指す。

  最初の給水ポイント(カントリーエレベーター脇)ではまだまだ余裕があったものの、脇野町では走っ

  ていたグループ毎にコースが少し違ってしまい、全員が同じ場所での給水ができなかった。

  その後、阿弥陀瀬トンネル手前の神社に寄り道をしたランナーもいたらしく、サポート車は行ったり来

  たりの大忙し。結局、2回めに全員が揃った給水は小島谷駅の手前1.5kmほどの所。

  ただし、残念ながら、この天候のせいで水分の需要が予想以上にあったようで、飲み物が底をついてし

  まう。

  サポート車の中島さんはコンビニへ行って補充してくるとのこと。ありがたい。

  小島谷駅でトイレ休憩。駅前で草取り清掃をしていた地元の方々と談笑する人も。小島谷駅を出て2km位

  のところで最後の(?)給水。そこをリスタートしてすぐの所に「長岡市トキと自然の学習館まで2km」

  の看板があったが、実際はもう少し距離があったようだ。10:30頃学習館に到着。 

 「長岡市トキと自然の学習館」では、トキの生態と繁殖の実態について約30分のお勉強。館内は涼しか

  ったため、それまでのランニングで火照った体が冷やされたが、少々冷えすぎの感もあり、リスタートが

  危ぶまれる。 

  学習館からゴールの住吉屋までは5.5km。時間が押しているので、遅い人は後ろの方からサポート車

  が順次拾って行くとの注意。マイペースで走る人、歩く人。ペースを少し上げてスパートをかける人。

  思い思いにゴールを目指す。

  海岸通りに出てから後は、ほぼ「寺泊シーサイドマラソン」のコース。住吉屋もマラソン会場近くに

  あるので、まさしくそこがゴール! 

  お風呂で汗を流し、時間がある人は露天風呂で海風に当りながら日本海を眺め、さて、お待ちかねの

  大宴会へ突入。

  宴会場は畳敷きにテーブル・椅子といった贅沢。さらにテーブルの上には銘々にズワイガニが丸ごと

  1杯置かれ、いやが上にも期待が高まる。

  宴会は、初めの方こそカニとの格闘で静かめのスタートだったが、徐々にヒートアップ。後半の30秒

  自己紹介は大盛り上がりとなり、あっという間の2時間経過でお開き。ホテルのマイクロバスで長岡ま

  で送ってもらう。

  良い天気に美味しい料理で最高の1日を過ごすことができました。一緒に走って、食べて、飲んだ皆さん、

  ありがとうございました。お疲れさまでした。


春のロングラン 平成28年(2016)

 ■5月8日

  大型連休連休の最終日、爽や かな朝を迎えました。今日の予報はかなり気温が上がるとかで少し心配です。

  6時に「おはようマラソン」のメンバーらとラジオ体操の後出発です。総勢20名ですが、アオーレから

  3名と他に小千谷駅から2名の予定。今回は何時もと違い逆方向の長生橋に向かって皆さんと一緒に走り

  ます。

  そのまま「おはよう」のメンバー2名が越路橋まで見送りランをしてくれます。

  大河信濃川の新緑景と東山を眺め、新鮮な空気を取り込みながら小千谷まで土手の左岸を走ります。

  シーズン初めのせいなのか、それとも前日飲みすぎなのかペースが上がらない方も...小千谷あたりから

  伴走車の携帯が鳴ります。「電車に乗れなかったから迎えに来て〜」と、慌てて引き返すことに。

  宮内駅を過ぎたところで2名を回収し、皆さんに追い付かせました。

  やまびこ荘の場所がわからずに多くの方が迷子になってしまいます。伴走車も同様に人に尋ねながらの

  到着でした(ナビで検索できず)。また、伴走車の誘惑にも負けず最後まで走り切った方も無事到着し

  ました。

  今回は約40qと長い距離の設定でしたが、気温の上がる中それぞれに目標を果たされました。

  そんな自分へのご褒美にビールで乾杯です。


春のロングラン 平成27年(2015)

 ■5月10日  

  朝方に少し降ったようで、肌寒い朝を迎えました。天気予報は悪くないので、走り出せば丁度良くなり

  そうです。

  今回は距離が長いため中央綜合病院からのスタートにしました。総勢17名で、途中合流4名で目的地

  までの32kmを目指します。

  久々の参加で女性ランナーの「エース原」さんはじめ、初参加の「若き平井」さんと「伊丹女史」が

  力強い走りを見せてくれます。

  シーズン初めとあって、最初の10kmは集団走で体を慣らします。桑探峠に差し掛かる頃から皆さん

  本領発揮です。

  気温・天候や適度なアップダウンで大変走りやすかったコースのようでした。

  「いい湯らてい」では、名称どおり疲れた体をゆっくりと癒す事ができました。呑み足らない方も居ら

  れたようですが、予算の都合で早めに切り上げる事に。皆さん採りたての山菜をお土産にマイクロバス

  での帰宅としました。


春のロングラン 平成26年(2014)

 ■4月20日

  朝日の眩しい早朝、アオーレ前に健脚自慢の兵が11名集まりました。他に直接自宅から走って行く2名

  と電車で小千谷まで行き、そこから川口温泉まで目指す3名の総勢16名の参加です。

  途中、健脚組は妙見堰を過ぎると山古志の上りコースを選びアップダウンのきつい山道へ向かいます。

  一方桜の花に誘われて船岡公園に舵を切るメンバーも数名居られて、伴走車は東奔西走と大忙しです。

  今回は、気温も低く絶好のラン日和だったようです。ただ、用意したドリンクや補食の消費が少なかっ

  たのは気温の せいより、サポートが行き届かなかったせいなのかも知れません。

  トップグループは10時オープン前には到着し、全員が揃ったのは11時頃でした。

  食事までの時間もたっぷりあり、お風呂で疲れを癒したあと喉を潤しました。エネルギー補給の食事や

  飲み物は消費時間が早く過ぎてしまい、予定時間を繰り上げて早々に家路へむかうことになりました。


春のロングラン 平成25年(2013)

 ■4月28日

  今年の天候はなかなか暖かくならず、昨夜からの冷たい雨も上がり少しひんやりとした朝を迎えました。

  早朝6時に集まったメンバーは、「おはようマラソン」のメンバーを含め、めずらしく40人を超えた

  人達が集まりました。

  全員で早速ラジオ体操をし、体操を終えた24名が30km先の「太古の湯」へと駆け出していきました。

  この「春のロングラン」が本年度の本格的な活動のスタートとなります。ゆっくりとした走りで身体を

  暖めますが、冷たい横風がなかなか暖めてくれません。与板を過ぎる頃から徐々に気温も上がり、皆さん

  調子が出てきたようです。

  用意した給水が半分も残ったところを見ると、非常に走りやすいランに適した一日だったようです。

  健脚組みは、開店の10時前には到着してしまい暫く入浴はお預けとなりました。1時過ぎには全員無事

  ゴールとなりました。

  小千谷から参加の和田さんに乾杯をしていただき、この1年の抱負や大会情報などを語り合い楽しい時間

  を過ごしました。


春のロングラン 平成24年(2012)

 ■4月29日

  連休の2日目、天気も良く朝日が昇るのを待って、4月1日にオープンしたばかりの "アオーレ" 前を

  スタート。

  目的地は、十日町の "キナーレ" (何か似たような名前)までの46kmを目指します。

  まさか、この日差しが皆さんを苦しめるとはつゆ知らずに、にこやかな走り出しでした。

  小千谷駅では "河岸段丘ウォーク" の参加者で、いつになくごった返していました。

  昨夜、仲良くお美味しいお酒を戴きすぎた二名は、ここから目的地まで電車で疲れを取ります。

  川口に入ると、道路脇にはまだ残雪があり、長岡市内では散ってしまった桜が満開で、今のところ桜を

  愛でる余裕はあるようです。

  川口から一名が合流、岩沢からは五名が目的地までを走ります。

  10時を過ぎる頃から気温がぐんぐんと上がり、ランナーを苦しめ始めました。

  伴走車での給水・食料の補給も間に合わず、ランナーの足取りがだんだんと重くなってきます。

  ついには、予定時刻も迫ってきたため車に順次収容し始めたのですが、希望者が多く乗り切れない状態

     になってしまいました。 

  結果、今回の完走者は五名と、長岡ランナーズでは珍しい結果になってしまいました。

  入浴後、この悔しさをビールにぶつけたのは言うまでもなく、大変賑やかな食事会となりました。

  長岡ランナーズの歴史の中での、記憶に残るロングランとなりました。


春のロングラン 平成23年(2011)

 ■4月24日

  福島江の桜が満開、夜半からの雨もすっかり上がり、絶好のランニング日和になりました。

  眩しい朝日のなか、24名の仲間が元気良く寺泊まで32kmの完走をめざしスタート。

  シーズン始めにも拘わらず、皆さんの足取りは軽やか。

  疲れ気味な気力を、沿道の桜や花々に励まされ、目的地までの距離を一歩いっぽ縮めていく。

  妙法寺に野草の「かたくり」が咲いているのではと寄ってみたが、残念ながら終わってしまったらしく

  咲いていませんでした。

  でも、こんな寄り道もロングランならではの楽しみなのです。

  海岸に出てからは、「食事処きんぱち」でのお風呂と冷たいビールが待っていると思うと、いっそう

  ピッチが上がります。

  ゴールには、長老の長部さんが集合地を間違えて、別コースを一人で黙々と走り既に到着していました。

  当然のことながら、ランナーズの宴会は賑やかで、お酒のピッチも速く、快走・快汗・快食・快飲の

  楽しい一日が過ぎていきました。