弥彦ラン(もみじ谷紅葉) 令和6年(2024) |
■11月10日
放射冷却で雲一つ無い非常に寒い朝を迎えました。
創設以来ずっと行われて来た行事で40年は超えていると思われます。
温暖化のせいかここ数年紅葉が遅く、今年も期待も虚しくその美しさを見ることができません
でしたが、皆さんは「花より団子」で渇いた喉を潤すビールと美味しい料理で楽しい一日を過
ごすことができました。
来年は少し趣向を変えてお風呂を主体にしてみてはと思います。
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弥彦ラン(もみじ谷紅葉) 令和5年(2023) |
■11月5日
朝6時半、濃い朝霧のなか約32kmある弥彦に向かって走り出します。
今年は11月にしては暖かい日が続き紅葉にはまだ早い様です。
確か昨年もそうだったので微妙に温暖化が進んでいる事が感じられます。
太陽も上がり休憩点の中之島体育館に着く9時頃には視界も良くなってきました。
途中からマラソン仲間の「タカさん」が加わり一層賑やかになります。
そうこうしているうちに弥彦山もどんどん近くなり予定どおりの到着です。
この「弥彦ロングラン」は創設以来続けられてきており、雨の日も風の日も寒くて
震える日でも不屈の精神で走って来ました。
きっと、走らない人達には理解が出来なかも知れません。
公園の「もみじ谷」で集合写真を撮った後、ゆっくりと公園内を散策し神社まで
菊祭りを見に行く人もおられました。
充分クールダウンし、乾いた喉と空腹を満たす「山長旅館」へ…
走って食べて呑んで賑やかにお喋りの楽しく有意義な一日が無事終了しました。
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弥彦ラン(もみじ谷紅葉) 令和4年(2022) |
■11月6日
まだ暗い早朝6時半に集合し、これから目的地の弥彦もみじ谷公園までの
32kmを走ります。
今朝の気温は低いが走り出しには丁度良いようです。
エイドの飲料も中之島北体育館までは摂らない人も多く、走行距離が進むに
つれ補給する人も多くなってきました。
今年の紅葉はまだ早く神社付近の交通量は何時もよりずっと少なく渋滞が
見られません。
回は好天に恵まれ走りやすかったせいもあり、さらには伴走車を2台にした
事が功を奏し予定の到着時間を40分も早く着くことが出来ました。
今まではぎりぎりに着くため、ゆっくりと紅葉を観賞出来ませんでした。
今回は時間の余裕があり、皆さんは境内まで行く事が出来たため菊祭りを見る
事が出来ました。
ただ紅葉のピークには数日早かった様です。
懇親会では、野積みの山長旅館さんの食べきれないほどの料理とお酒で
話は弾み、あっという間に予定時間が来てしまいました。
きっと駅までのバスのなかは "わいわいがやがや" とやかましいのでしょうね。
金泉会長はじめ企画幹事の方々に感謝いたします。また、買い出しから伴走車
を運転された笠井さん有難う!
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弥彦ラン(もみじ谷紅葉) 令和3年(2021) |
■令和3年11月7日(日曜)
昨日に引き続き今日も快晴の朝です。
ここ数年「もみじ谷」の紅葉を見ていない方が多くなり、走行時間を前後
30分調整しました。
そのため東の空から昇る朝日を浴びながら、朝露でキラキラと輝く草木のなか
を気持ちの良く走るSTARTとなりました。
併せて休憩ポイント毎の時間管理も行うことにしました。
今回からは、コース上のトイレを我慢することなく快適に走れたらと一部
コース変更したため戸惑う方もおられましたが、これも初年度だからの事
で次回からは皆さん覚えて頂けると思います。
GOALに近づくにつれ車の渋滞が始まります。
ただ私たちはそんな事も尻目に予定より30分以上早く着いてしまいました。
全員での記念写真を数年ぶりに「もみじ谷」で撮ることができました。
一昨日の5日からコロナ禍で冷え切った経済を立て直そうと長岡市が取り
組んだ支援策で、なんと食事代が半額になるとの事。
ならば良い機会だと、いつもよりグレードアップした料理にし、期待は
膨らみます。
入浴後、既にテーブルには船盛がどんと準備されていて期待は現実となり、
完食するのが心配になるほど次から次へと運ばれてきます。
早速、会長の挨拶と平方さんの乾杯の後、BEERが乾いた喉を一気に
落ちていきます。
2時間があっという間に過ぎてしまい、行田副会長の万歳三唱で帰路へ。
今日は、秋晴れのなか紅葉を観賞し、気持ち良く走り、たらふく食べて呑んで、
にぎやかにお喋りできた至福の一日を過ごしました。
もうじき雪多き長い冬が来るので来月の忘年会の後は充電期間に入ります。
弥彦ラン(もみじ谷紅葉) 令和2年(2020) |
■11月10日 秋のロングラン(弥彦)
今年の紅葉は少し遅いのかも知れません。弥彦ロングラン総勢19名での
スタートです。
創部間もない頃の先輩らは、ザックを背に往復された逸話がある歴史の
長いイベントです。
今年の「もみじ園」の紅葉はいつもより鮮やかさが無く人出 も少ない感
じがしました。
迎えのバス時間に余裕を取ったのですが、数人は紅葉鑑賞できない方も
おられたようです。
毎回、お風呂と食事会場探しが難しく、ここ3年は「野積み山長旅館」に
お世話になっています。
ここ山長は、飲む暇がないくらい料理が沢山で人気となっています。
存分走って・呑んで・食べて満足な1日でした。
弥彦ラン(もみじ谷紅葉) 令和元年(2019) |
弥彦ラン(もみじ谷紅葉) 平成30年(2018) |
■平成30年11月11日
少し寒い朝です。今回は初参加者が1名の総勢19名で毎年お決まりの
コースを37km走ります。
この時期になると、この1年を頑張り過ぎたのか途中で伴走車に乗る方
も見受けられますが、皆さんの走る姿を見ているとランナーズ魂が沸い
てくるのでしょう、直ぐに降りて走り出します。
ずいぶん走りやすかったようで、用意したペットボトルがほとんど飲ま
れていません。
代わりに温かい番茶が好評で早くに無くなってしまいました。
ペースも何時もより早く、紅葉園のをゆっくりと見て周る事が出来ました。
この日も紅葉狩りの車が多く、迎えのマイクロバスがなかなか渋滞で来ません。
何とか連絡を付けてバスに向かいます。
昨年、人気があった寺泊野積「山長旅館」での食事宴会です。料理が沢山
出てそれと同時にお酒も良く出ます。
珍しく今回は、会費の追加をお願いしました。ごめんなさい!
次回から飲み放題プランを考えます。
弥彦ラン(もみじ谷紅葉) 平成29年(2017) |
■平成29年11月12日
どんよりした雲行きのなか、寒い朝を迎えました。雨は覚悟していたの
ですが、西の空は少し明るく雲の切れ間も見えています。
もしかしたらと淡い期待を込めてのスタートです。結果、雨に当たらず
走りやすい日となるラッキーな日でした。
当初は未だかってない26名が申し込んでいたのですが、一人欠け二人欠け
と都合が悪くなり、結局ニューフェイスを含め21名の参加になりました。
ほぼ今年のレースも終わり、33qの走り納のロングランを気楽にゆっくり
和気あいあいと移り行く景色を眺めながら目的地へ向け走ります。
休憩ごとに体調の事や今年走ったレースなどを話をしています。
毎年の事ですが、休憩を取り過ぎるのか「もみじ谷公園」をゆっくり観賞
する間もなく、慌ただしく会場である野積「山長割烹旅館」のバスへ乗
り込みます。
それでも数人は見る事が出来た様で、素晴らしかったと感想を述べていました。
今回は、残念ながら温泉には入れなかったのですが、食べきれないほどの料理
が並びます。
皆さん、食べることに忙しく、お腹にお酒が入る隙間が無かったようです。
お陰で支払いが少なく助かる事に。 嬉しい〜
弥彦ラン(もみじ谷紅葉) 令平成28年(2016) |
■平成28年11月13日
県女子駅伝のサポートの都合で、いつもより一週間遅く行いました。
今朝は放射冷却のせいか気温はぐっと下がっています。
スタート時の東の空には眩いほどの太陽が昇ってきていて、皆さんの
テンションは上がります。
この時期は、雨・風・霙となかなか晴天に恵まれる事は少なく、晴天
はH24年(2012)以来です。
途中は、キラキラと輝く信濃川の水面を飛ぶ白鳥や稲刈りを終えた
田圃と紅葉の山々を見ながら11時20分に到着です。
赤く染まった「「もみじ谷公園」は、晴天のせいか多くの人達が紅葉
狩りに訪れています。
この事が後の問題発生になるとは...
迎えに来るはずのバスの運転手から道路が混んでいて全く動かないとの事。
急きょ「だいろの湯」まで約4qを走ることに。
既にクールダウンしているため、テンションは上がりません。
数名の方は走りましたが、他はウォーキング状態で到着。
長く行っているといろんな事が起きます。今回も記憶に残る「弥彦ロングラン」
となりました。
営々と続けられている「弥彦ラン」のエピソードを前会長の番場さんから沢山
お聞きしました。
可なりの回数往復で行った事が有ったり、当時伴走車はなく荷物を担いでい
たりとかと、先輩たちがエネルギッシュに活動されていたことに脱帽です。
4時過ぎの夕暮れの東の空に昇り始めたSupermoonを見ながらの帰宅でした
(何時もより大きく14日が本当)。
弥彦ラン(もみじ谷紅葉) 平成27年(2015) |
■平成27年11月8日
今朝は冷たい雨が降り続く中でのスタートです。女性8名と男性4名に伴走車の
13名で4時間半をかけて弥彦駅までゆっくりと走ります。
所々でカメラを向けると、雨に当たられながらも皆さんニッコリと楽しそうに
ピースサイン。
そう元々ランナーは、苦境を楽しむ人達なのです。
到着した「もみじ谷公園」の木々は、葉を濡らし色鮮やかに秋を彩り私達の疲れ
をすっかり忘れさせてくれます。
今回使った「だいろの湯」では、お風呂・食事も好評で、特にお部屋から多宝山
を眺望できる景色は最高に素晴らしく、全員で記念写真を撮りました。
今回も想い出深い弥彦ランでした。
◇No.081 <弥彦ロングランに参加しました> 投稿者 志田
恒例の弥彦ロングランに参加しました。小雨でしたが風がなく、ランニングに
適した気候でした。
総勢13人でしたが、珍しく女性の参加が多く、男性が少数派となりました。
うれしいことです。
女性3人が新顔ですが、これが強くて私は着いていけません。このうち2人は
新潟シティの初マラソンで、軽くサブ4だったそうです。
今回は岩室のだいろの湯での入浴と宴会でした。泉質、料理とも満足のいく
ものでした。
次回もここがいいなと思いました。
今年ももみじ谷の紅葉がすばらしかった。残念ながら、菊のほうは見ること
ができずに帰ってきました。
弥彦ラン(もみじ谷紅葉) 平成26年(2014) |
■平成26年11月9日
どんよりとした今朝の天気。競技場を7時にスタートして12時に「四季の宿
みのや」に到着です。
暑くも無く・寒くもなく・雨風にも当たらず、ゆっくりとランニングを楽しみ
ました。
到着早々、4階のお風呂へ直行です。4階フロアーからは神社の鳥居や温泉
街そして蒲原平野が一望できます。
金泉さんから「四季の宿みのや」を紹介をいただき、料理もお酒も大満足の
評価を皆さんから頂きました。
今年も「弥彦公園もみじ谷」の紅葉真っ盛り、多くの人達で賑わっています。
久方の知人とバッタリの出会いもあり。
帰りのバスまでに時間があり、久々に境内の菊祭りも観賞でき楽しさ満載の
ランでした。 金泉さんありがとう!
毎回20名程で走っていたのですが、今回は13名と少ない参加者です。
高齢化や故障などが影響しているようです。
今年が創部40周年、「弥彦ロングラン」は先輩等が始めてから30年以上
は走り続けているのではないでしょうか。
先輩等に思いを馳せながら、何があっても走り続けていかなければなり
ません。 ぜひ多くの参加してください。
弥彦ラン(もみじ谷紅葉) 平成25年(2013) |
■平成25年11月10日
前日の天気とうって変わり、今日は荒れ模様の天気予報です。
北組の6名と合流し、走り出してまもなくポツリポツリとあたり出し、与板に入る
ころにはずぶ濡れ状態です。
コンビニで寒さ対策用のビニール袋を購入、簡単な暴風対策には有効で数名の方が
着用していました。
この様な日走っていると、どうしても好奇な目で見られてしまう。特に観光バスの
乗客の哀れみの視線が痛い。
そうこうしているうち、弥彦に到着。さすが、「もみじ公園」は通り過ぎるだけで、
お風呂に直行。
相当に体が冷えていたのでしょう。入浴後に具合が悪くなるかたがおられましたが、
すぐに回復し一安心。
当然のことながらお酒も美味しいし、皆さん無事完走され、今回も記憶に残る楽しい
"ラン" となりました。
◇No.057 <雨の中の弥彦ロングラン > 投稿者 志田会長
今日は長岡ランナーズの恒例行事、弥彦までのロングランです。32キロくらい。
サポート車つきです。
予報では暴風雨なので、困ったなぁと思っていました。
21名の参加があり、7時に曇り空、微風の中を陸上競技場をスタート。まもなく
小雨になりました。
途中水、食料の補給を受けながら走りました。
最終補給地点、道の駅国上を出発すると急に雨と風が強くなり、宴会場のある温泉
施設に向けて、疲れた体を奮い立たせました。
弥彦公園のもみじ谷を経由しましたが、雨の中でもとてもきれい。到着後、温泉入
浴でさっぱりとし、気持ちよく楽しい宴会になりました。満足感いっぱいで電車で
帰途に就きました。
長岡でまた、飲みに行った人もいたようです。昨年のように行方不明になる人がい
なくて良かった。
15名で競技場をスタート雲行きが怪しい6名と合流した後降り出す「道の駅国上」
最終休憩この直後、暴風雨に見舞われる初参加の松岡さんによる乾杯!
酒が予算を軽く超えてしまう。田崎女史による万歳で、帰路に
弥彦ラン(もみじ谷紅葉) 平成24年(2012) |
■平成24年11月11日
恒例により今年も、秋の弥彦ロングランが行われ、私もウオークで仲間入り
させて頂ました。
11日(日)朝7時に陸上競技場出発、薄曇りで風も無く気温7度と伝う走るに
はベストの気候でした。
参加者20名、中島氏の伴走車により、荷物の運搬、走者の伴走等で大変助か
りました。
道中、土手の街路樹の木の葉や農家の庭先には越冬用の野菜が干してあり、
つくづく晩秋を感じさせられた。
予定通り11時に、弥彦もみじ谷公園に全員到着、さすが皆さん快走され満足
された表情だった。
弥彦もみじ谷公園は、鮮やかな錦に覆われ紅葉の色に立ち尽くし感銘した。
話によると、この公園は、明治の富豪家により造園された庭園で、庭の岩石
は富士山の花崗岩や分水より石を切り出したもので、4万坪の広大な敷地に池
や高台、トンネルと絶妙な調和を保ち、朱塗りの橋 (観月橋)周辺は、おもわず
立ち止る美しさで、赤、黄に染まった木々は絶景である。
我々は、一時の観賞に漬かり時を忘れる思いで、早速集合写真を撮って頂いた。
休息所を弥彦温泉ホテルヴァイスで体を癒し、親睦を深め、3時には弥彦を後に
家路に着いた。
◇No.044 <H24 秋の弥彦ロングラン-2> 投稿者 志田
長岡ランナーズ恒例の弥彦ランをしてきました。 陸上競技場から弥彦神社ま
で走ります。
20名の参加でしたが、この季節としては珍しく良い天気に恵まれ、気持ちの
よいランになりました。
10回くらい継続していますが、今年のもみじ谷の紅葉は最高ですね。
風呂に入り、皆で楽しく宴会をしてきました。
弥彦ラン(もみじ谷紅葉) 平成23年(2011) |
■平成23年11月13日
弥彦の菊祭りに合わせて毎年開催される「弥彦ロングラン」は、
長岡ランナーズが発足して以来、営々と続けられて来た伝統あるイベント
です。
総勢23名の参加で毎回参加者が微増していることに事務局は喜んで
いるようですが、食事会場に四苦八苦との事。
今回は、女性ランナーの参加が多く「長岡ランナーズ」もウーマンパワー
の到来を実感。
生憎の悪天候で走り始めてすぐに雨があたりだし、ゴールの弥彦まで止む
ことは無かった。
”雨が降ろうが槍が降ろうが ”走るのがランナーの性で、それなりに皆さん
は11月の冷たい雨を楽しんでいたようです。
十日町から参加の大平さんにより無事完走を称え、乾杯!。
”待ってました”と、やっと喉を潤す事ができました。
弥彦ラン(もみじ谷紅葉) 平成22年(2010) |
■平成22年11月07日
毎年、弥彦の菊祭りに合わせて約35kmを走りぬく「秋のロングラン」
が開催されました。
秋晴れの中、20名のランナーが足取りも軽く全員が無事完走しました。
「弥彦公園もみじ谷」「菊祭り」を観賞したあと温泉で汗を流し、冷たい
ビールで乾杯。
重かった口もアルコールで軽やかに、楽しかった1日を過ごし帰路へ。